やま かわ うみ
『やま かわ うみ』とは
人間と自然とのかかわりを歴史・民俗学・文学など多彩な視点で思考する自然民俗学誌。
『やま かわ うみ』は、自然と人間の暮らしとの関わりを、多彩な視点から改めて捉えなおす媒体として2011年3月に出発しました。ところが出発した途端、東日本大震災に遭遇。急遽、3・11に焦点を当て、1年間にわたり特集を組みました。この災禍が、自然と人間との暮らしの関わりにおいて、極端かつ究極の露出であったという理由によります。
大震災など人間の暮らしに脅威となる自然は稀れですが、それも含めて自然との関わりは多彩です。ふだんの生活の中での山川草木、あるいは山野河海とのつながりと、そこでの経験も大いに大切にしていきたいと考えています。
『やま かわ うみ』は、すでに自然と関わって生活している方から、これから暮らしの中に自然との関わりを深めようと考えている方――つまり自然に興味がある方ならだれでも――に読んでいただきたいと思っております。
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| やま かわ うみ 別冊 渋沢敬三 小さき民へのまなざし |
| 川島秀一 編 |
| 水産漁業史・民具など黎明期民俗学を発掘・後援 渋沢敬三は、渋沢栄一の孫として生まれ、日銀総裁、戦後は大蔵大臣を務めるなど、実業界・官界で活躍する一方、昭和戦前期には、民具の収集・分類、古文書の収集・整理、漁業史や漁具研究を中心に民俗研究を行い、宮本常一など民俗学者・歴史学者を後援した。草創期民俗学を開拓した渋沢敬三の著作に、後代による解説・批評を加え収録した。 |
| 2018年12月発売 |
| 定価2,484円(税込み) |
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