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一日の光あるいは小石の影
一日の光あるいは小石の影
森内俊雄 著
小説世界を支える日常生活と読書。30余年にわたるエッセイ集成
80歳を過ぎた老年の日常から、戦争末期の少年の記憶を辿る。あるいは結婚、こどもの誕生、また編集者時代の仕事、数々の文学賞受賞の思い出。カソリック教徒として聖書はもちろん、『正法眼蔵』『徒然草』蕪村から海外哲学・文学、さらには虚子、蛇笏の俳句、漱石・鴎外等の小説、レイ・ブラッドベリなどのSF、果ては電子書籍まで、読書をめぐるエッセイ。これらが、幽玄、夢魔的と称される〈森内文学〉の小説世界と同等に表現され、老境の軽妙さも加わった30年ぶりのエッセイ集。
2019年12月発売
定価4,180円(税込み)
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