新刊案内

渋沢敬三 小さき民へのまなざし
渋沢敬三 小さき民へのまなざし
川島秀一 編
『水産漁業史・民具など黎明期民俗学を発掘・後援
渋沢敬三は、渋沢栄一の孫として生まれ、日銀総裁、戦後は大蔵大臣を務めるなど、実業界・官界で活躍する一方、昭和戦前期には、民具の収集・分類、古文書の収集・整理、漁業史や漁具研究を中心に民俗研究を行い、宮本常一など民俗学者・歴史学者を後援した。草創期民俗学を開拓した渋沢敬三の著作に、後代による解説・批評を加え収録した。
2018年12月発売
定価2,484円(税込み)
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古代出雲にみた日本神話
古代出雲にみた日本神話
関 和彦 著
『記紀』と『出雲国風土記』から、出雲各地を訪ね、原・神話を想定
「葦原の中国」を高天原・大和王権から「譲れ」と迫られた大国主神は、今後は神事を治めることとなった。黄泉平坂、スサノヲ命ゆかりの地、国譲りの原郷、大国主神の伝承など、出雲各地を訪ねて日本の原風景、日本人の原心情をたどる。
2018年11月発売
定価1,944円(税込み)
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あれは誰を呼ぶ声
あれは誰を呼ぶ声
小嵐九八郎 著
混沌とした70年代を生きた3人の男女の物語
高度経済成長末期の日本。石油危機や田中角栄首相の汚職・逮捕、ハイジャックや企業爆破事件など、社会は大きく揺れていた。暗い70年代を生きた3人の思想、行動、葛藤、愛が交錯するドキュメンタリー風長編小説。
2018年10月発売
定価2,376円(税込み)
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ザ・ワンダラー――濡草鞋者 牧水
ザ・ワンダラー――濡草鞋者 牧水
正津 勉 著
若山牧水の旅、酒、恋の生涯
前近代の風が残るはぐれ者たち=濡草鞋党の中で育った幼少から、文学史に著名な恋愛、石川啄木との交流などの青年初期の恋や酒の歌の数々、青年後期の山や渓の彷徨の歌、晩年の「千本松原」環境保全運動まで、近代の歩く徒の生涯を、遊山行の詩人・正津勉が辿る。
2018年8月発売
定価1,944円(税込み)
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古代−近世「地名」来歴集
古代−近世「地名」来歴集
日本地名研究所 監修
読んで面白い「地名」の由来・成り立ち
古代から続く日本列島、沖縄、北海道の「地名」の由来や成り立ちを、日本地名研究所の監修のもと、20人の専門家が各カテゴリーに分けて記述する。歴史や民俗の理解に最適であるだけでなく、読み物としても面白い「地名」来歴集。
2018年7月発売
定価2,376円(税込み)
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空を読み 雲を歌い 空を読み 雲を歌い 北軽井沢・浅間高原詩篇一九四九―二〇一八
谷川俊太郎 著 正津 勉 編
書き下ろし詩篇「いのちを喜ぶ」掲載
 北軽井沢・浅間高原。『二十億光年の孤独』以来、七十年、詩人は、ここにあって〈空を読み 雲を歌い〉つづけてきた。ひたすら光り輝く大地また生命、宇宙との交信の詩を綴ってきた。(解説「高原の孤独な少年」正津 勉より)
2018年6月発売
定価1,404円(税込み)
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