著者一覧(50音順)
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秋山 駿(あきやま・しゅん) 1930年、東京生まれ。早大仏文科卒。60年、評論「小林秀雄」で「群像」新人文学賞を受賞。90年、『人生の検証』で伊藤整文学賞受賞。96年刊行の『信長』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『内部の人間』『歩行と貝殻』『舗石の思想』『知れざる炎―評伝中原中也』『私小説という人生』『忠臣蔵』など多くの著書がある。 
私小説の生き方市村 与生(いちむら・よせい) 1921年、茨城県生まれ。明治大学卒。
1979年、長編評論『長塚節論・春は冬に遠くして』、81年『長塚節の短歌』(ともに創林社刊)を発表、独自の自然論を根底に据えた文学・思想論として各方面から評価を受ける。近年は各地を旅して、農村共同体の民俗・風土に、写真を表現媒体としてアプローチ、91年には写莫集『石仏・沈黙の微笑』(アーツアンドクラフツ刊)を発表している。
消えゆくかやぶき井筒 清次(いづつ・せいじ) 1947年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。百科事典・歴史雑誌等の編集を経て、現在、歴史・宗教・食文化ライター、出版プロデューサー。共著に『酔っぱらい大全』『暦ことば辞典』など。 
江戸・東京 事件を歩く上田 賢治(うえだ・けんじ) 昭和2年(1927)生まれ。國學院大學大学院博士課程終了。國學院大學学長を経て同大学名誉教授。宗教心理学・神道神学専攻。平成15年3月死去。著書に『神道神学』『記紀神話の神学』など。 
国学の研究内野 吾郎(うちの・ごろう) 大正三年(一九一四)一月一日、神奈川県に生まれる。昭和一二年に國學院大學国文科を卒業。同二五年北海道学芸大学教授。同三八年には國學院大學文学部教授となり、同大学の日本文化研究所所長を兼務する。五九年四月に同大学名誉教授。その間、西独のボン大学客員教授(一九六八年一〇月から一九七〇年三月)として国学史および日本文芸研究法を講義した。昭和三六年には「日本文芸史の方法序説」で文学博士。昭和六〇年十二月に死去。
主要著書に『日本文芸史考』『日本文芸概論』『日本文芸史素描』『日本文芸研究法』『文芸学史の方法』『江戸派国学論考』『日本文学要説』『新国学論の展開』『日本文芸研究史』がある。
江戸派国学論考海野 弘(うんの・ひろし) 1939年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務を経て、現在、美術・都市論などの評論活動に従事。
主な著書に『アール・ヌーボーの世界』(中央公論社)『日本のアール・ヌーヴォー』(青土社)『世紀末の街角』(中公新書)『モダン都市東京』(仲公文庫)『1920年の画家たち』(新潮社)『ヨーロッパの誘惑』(丸善)『モダン・デザイン前史』(美術出版社)『LAハードボイルド』『ハリウッド幻影工場』(グリーンアロー出版社)『陰謀の世界史』『スパイの世界史』『セレブの現代史』(文藝春秋)『私の東京風景』(右文書院)『新編 東京の盛り場』『華術師の伝説』『百貨店の博物史』『芭蕉の旅はるかに』(アーツアンドクラフツ)他。小説集に『慶長茶湯秘聞』(角川書店)『江戸まぼろし草子』『江戸の夕映』(河出書房新社)などがある。
武蔵野を歩く
芭蕉の旅はるかに
百貨店の博物史
華術師の伝説
新編 東京の盛り場小川 和佑(おがわ・かずすけ) 国文学者・文芸評論家。1930年生まれ。
現在、明治大学リバティアカデミー講師、日本文芸協会会員、日本ペンクラブ会員。
主な著書に『立原道造の世界』『伊東静雄』(講談社)、『三好達治研究』(国文社)など近代抒情詩を中心とする批評から『東京学』(新潮文庫)『漱石・三四郎の東京学』(NHK出版)や『桜の文学史』(文春文庫)『桜と日本人』(新潮選書)、『唱歌・賛美歌・軍歌の始原』『桜と日本文化』『花とことばの文化誌』(以上、アーツアンドクラフツ)など多数。
辻井喬
花とことばの文化誌
桜と日本文化
唱歌・讃美歌・軍歌の始源
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片岡 義男(かたおか・よしお) 
東京を撮る金子 遊(かねこ・ゆう) 1974年、埼玉県生まれ。映像作家・脚本家。大学在学中に制作した16ミリ映画『わが埋葬』でメディアウェイブ・フェスティバル(ハンガリー)正式出品。2008年『ぬばたまの宇宙の闇に』で、奈良前衛映画祭NAC 賞(最優秀作品)受賞。劇場公開作品にドキュメンタリー映画『ベオグラード 1999』がある。 
フィルムメーカーズ川口 素生(かわぐち・すなお) 歴史研究家(専攻は戦国・江戸時代)。昭和36年、岡山県生れ。岡山商科大学商学部商学科・法政大学文学部史学科卒。法政大学名誉教授村上直博士に師事。著作には、『徳川埋蔵金検証事典』、『小和田家の歴史』(以上、新人物往来社)、『一冊で読む前田利家』(成美堂出版)、『宮本武蔵101の謎』(PHP研究所)、分担執筆には村上直他編『神奈川県姓氏家系大辞典』(角川書店)、村上直・安岡昭男他編『日本史用語大事典』(新人物往来社)などがある。 
佐々木小次郎気谷 誠(きたに・まこと) 美術史家。BIBLIOTHECA GRAPHICA主宰。玩具荘文庫主人。著書に『風景画の病跡学 メリヨンとパリの銅版画』(平凡社)、『愛書家のベル・エポック アンリ・ベラルディとその時代』(図書出版社)、共著に『鯰絵新考 災害のコスモロジー』(筑波書林)など。2008年9月22日永眠。 
西洋挿絵見聞録粂 智子(くめ・ともこ) 
「採訪」という旅黒古 一夫(くろこ・かずお) 1945年、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院在学中、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論―天空への渇望』(冬樹社)を刊行。批評家の仕事を始める。文芸評論家と筑波大学大学院教授(近・現代文学研究・書誌学、出版文化論)の二足のわらじを履き、近代・現代の病理と文学表現との関係を追求。大江健三郎、原爆文学、三浦綾子、村上春樹、立松和平、村上龍などを論じ、近著に『村上春樹―「喪失」の物語から「転換」の物語へ』、『村上龍―「危機」に抗する想像力』(勉誠出版)がある。 
やま かわ うみ
2011.秋 vol.2
『1Q84』批判と現代作家論
立松和平 仏教対談集
さ行:
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堺 武男(さかい・たけお) 1949年、宮城県石巻市生まれ。東北大学医学部卒。 仙台市立病院勤務、東北大学医学部小児科講師、東北大学付属病院周産母子センター助教授、宮城県立こども病院副院長等を経て、2008年9月「さかいたけお・赤ちゃんこどもクリニック」を開業。専門は新生児学、呼吸生理学、一般小児科、小児発達学。「NPO難病のこども支援全国ネットワーク」運営委員、社団法人日本母乳の会理事、宮城県小児科医会副会長等。
著書に『離乳食』『安心の母乳育児』(以上日本母乳の会)、『小さく生まれた赤ちゃんの安心育児』(ベネッセ社)、『イラストで学ぶ新生児の代表的疾患と整理』、『新生児医療・看護の臨床手技70』(以上メディカ出版)などがある。
ホームページ http://www.stbcc.jp/index.html
寄り添って、寄り添われて佐藤 公一(さとう・こういち) 昭和29年 秋田県生
昭和52年 早稲田大学教育学部卒業
昭和57年 北海道大学大学院修士課程修了
平成7年 秋田大学教育学部非常勤講師
現在 秋田県立西仙北高等学校教諭
著書
『講座 昭和文学史 第2巻』(有精堂 昭和63年 分担執筆)
『モダニスト 伊藤整』(有精堂 平成4年)
『エクリチュールの横断』(無明舎 平成5年)
『時代別 日本文学史事典 現代編』(東京堂 平成11年 分担執筆)
『言葉の調楽』(満作舎 平成12年 私家版)
『言葉の調楽 補記』(満作舎 平成14年 私家版)
『小林秀雄の永久革命』(アーツアンドクラフツ 平成18年)
『小林秀雄のコア』(アーツアンドクラフツ 平成19年)
『小林秀雄の超=近代』(アーツアンドクラフツ 平成21年)
小林秀雄の日本主義
小林秀雄の超=近代
小林秀雄のコア
小林秀雄の永久革命島本 達夫(しまもと・たつお) 1938年東京生まれ。東京教育大学付属中・高等学校卒。東京大学中退。東京医科歯科大学医学部卒。同校講師を経て書籍編集者。2009年12月まで山の季刊誌「山の本」の編集に携わる。中年より日本の古典文学に親しみ、偶然のことから学習院大学永井和子先生、和光大学武者小路辰子先生から感想をお伺いする幸運を得た。
著書に『関東周辺の山』(白山書房)、『だれも読まない――大正昭和日本文学瞥見』(アーツアンドクラフツ)、共著に『円 地文子事典』(馬渡憲三郎・竹内清巳ほか編、鼎書房)がある。
芸術至上主義文芸学会会員。
だれも読まない2
だれも読まない正津 勉(しょうづ・べん) 1945年、福井県大野に生まれる。同志社大学文学部卒業。1972年、詩集『惨事』(国文社)を刊行。以後、70年代詩人のひとりとして活発な詩作活動を展開する。主な詩集に、『正津勉詩集』(現代詩文庫)『エヴァ』『死ノ歌』(思潮社)など。また小説集に『笑いかわせみ』『小説尾形亀之助』(河出書房新書)、『人はなぜ山を詠うのか』『行き暮れて、山。』(アーツアンドクラフツ)などがある。近年は山をテーマにした詩を発表、詩集『遊山』(思潮社)を刊行している。 
やま かわ うみ
2011.冬 vol.3
やま かわ うみ
2011.秋 vol.2
やま かわ うみ
創刊号2011.夏
やま かわ うみ
創刊準備号2011.春
だれも読まない
嬉遊曲(特装版)
嬉遊曲(普及版)
行き暮れて、山。
人はなぜ山を詠うのか杉原 志啓(すぎはら・ゆきひろ) 1951年山形県生まれ。学習院大学大学院政治学研究科博士課程終了。音楽評論家。現在学習院女子大学講師(日本政治思想史専攻)。東北公益文化大学、フェリス女学院大学で大衆音楽をテーマとする比較思想講座担当。音楽書としては、『音楽幸福論』(学習研究社)、『メガヒッツ!』(まどか出版)、『ロックンロール・クラシックス』(アーツアンドクラフツ)。共著に『200CDニュー・スタンダード』(学習研究社)、『全米TOPヒッツ熱中本』(学陽書房)、訳書にポール・M・サモン編『エルヴィスとは誰か』(音楽之友社)など多数。 
音楽の記憶
R&Rクラシックス瀬戸口 宣司(せとぐち・のぶし) 長崎県松浦市生まれ。國學院大學文学部卒業。日本現代詩人会・日本詩人クラブ会員、福田正夫詩の会同人、福田正夫賞選考委員、日本未来派同人、井上靖研究会常任理事。
著書に『過去のどこかで』(私家版)『戯れの哀歌』(冬樹社)『シャガールの眼』(ワグナー出版)『そしていま旅の終りに』(創林社)『やがてそれは物語』(青弓社)『桜に逝く父』(アーツアンドクラフツ)
表現者の廻廊
詩集 桜に逝く父草木舎(そうもくしゃ) 日本語や漢字語について、さまざまな角度から研究している集団。現在、日本語のなかでの漢字の使われかたを調べている。 
知ってびっくり!仏教由来の日本語212
た行:
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立松 和平(たてまつ・わへい) 1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。在学中より、文芸誌に小説を発表。70年、第1回早稲田文学新人賞(「自転車」)、80年、第2回野間文芸新人賞(「遠雷」)、93年、第8回坪田譲治文学賞(「卵洗い」)、97年、第51回毎日出版文化賞(「毒―風門・田中正造」)、02年、第31回大谷竹次郎賞(歌舞伎「道元の月」の台本)、07年、第35回泉鏡花文学賞(「道元禅師」)、08年、第5回親鸞賞(「道元禅師」)をそれぞれ受賞。
『一人旅は人生みたいだ』(2001、アーツアンドクラフツ)、『救世―聖徳太子御口伝』(2006、大法輪閣)、『晩年』(2007、人文書院)、『道元禅師』(上下、2007、東京書籍/上中下、2010、新潮文庫)、『人生いたるところにブッダあり―ぼくの仏教入門―』(2008、ゴマブックス)、『親鸞と道元』(2010、祥伝社)など。
2010年2月8日逝去(享年62歳)。「大法輪」連載中であった『良寛』と、書き下ろしの小説『白い河 風聞・田中正造』が未完の絶筆となる。
立松和平 仏教対談集
一人旅は人生みたいだ田山 凖一(たやま・じゅんいち) 1931年、横浜に生まれる。48年、神奈川県立横須賀中学校卒業。52年、第一水産講習所(現・東京海洋大学)漁撈科を卒業。同年、三浦市三崎魚市場内の神奈川県鰹鮪漁業協同組合に入社し、22年間にわたり海外基地事業、卸売事業に従事する。75年、三菱商事系企業に入社し、マグロの保管・加工・販売実務に従事する。87年、国際漁業開発協会常任理事に就任。遠洋イカ漁業の運営に携わり、90年に辞任。 著書に『サシミまぐろ』(日本セルフサービス協会、79年)、『マグロの話』(共立出版、81年)、『続マグロの話』(共立出版、82年)、『いさば』(主婦の友社、87年)、『漁人の闘い』(アドリブ、92年)、『三崎マグロ風土記』(アーツアンドクラフツ、99年)、『もっこす』(同、2005年)がある。 
歳月の彩り
もっこす
三崎マグロ風土記富岡 幸一郎(とみおか・こういちろう) 1957年、東京生まれ。中大仏文科卒。在学中の79年、「意識の暗室――埴谷雄高と三島由紀夫」で「群像」新人文学賞評論優秀作を受賞。主な著書に『戦後文学のアルケオロジー』『内村鑑三』『批評の現在』『仮面の神学――三島由紀夫論』『言葉 言葉 言葉』『作家との一時間』『使途的人間――カール・バルト』『非戦論』『文芸評論集』など多数。 
やま かわ うみ
2011.冬 vol.3
やま かわ うみ
2011.秋 vol.2
やま かわ うみ
創刊号2011.夏
やま かわ うみ
創刊準備号2011.春
私小説の生き方
温泉小説
文芸評論集
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野見山 暁治(のみやま・ぎょうじ) 1920年、福岡県嘉穂郡穂波村に生まれる。43年、東京美術学校を戦争のため繰上げ卒業。歩兵第113連隊補充隊に入隊。44年、病気により内地送還。52年、フランス政府私費留学生として渡仏。58年、「岩上の人」で第2回安井賞受賞。64年に帰国。68年、東京芸術大学助教授(72年、教授)。81年に辞職し、客員教授を経て名誉教授。2000年に文化功労者に選ばれる。
作品は、東京国立近代美術館、福岡県立美術館、神奈川県立近代美術館など多数の美術館に収蔵。絵画作品のほかに、第26回日本エッセイストクラブ賞受賞の『四百字のデッサン』をはじめ、『パリ・キュリイ病院』『遠ざかる景色』『一本の線』など著書多数がある。
やま かわ うみ
2011.冬 vol.3
野見山暁治 全版画
[特装版]
野見山暁治 全版画
[普及版]
野見山暁治 版画1965−2002
[特装版]
野見山暁治 版画1965−2002
[普及版]野村 敬子(のむら・けいこ) 1938年生まれ。國學院大學説話研究会で臼田甚五郎先生に指導を受けて口承文芸の勉強を始める。野村純一と結婚後は家庭における人の幸せを考えながら研究を続ける。テーマは女性と語り。「出産と語り」の関わりを『真室川の昔話 鮭の大助』で検証。昔話を語る人については『語りの廻廊――聴き耳の五十年』に論述。故郷の真室川で定位置観察を続け、昔話で町おこしも実践中である。 
「採訪」という旅野村 純一(のむら・じゅんいち) 1935年東京生まれ。國學院大学講師、助教授を経て、1981年に教授になる。2000年4月に口承文藝学研究の業績が称えられ、紫綬褒章を受章。文学博士。2007年6月20日に逝去。
著書
『昔話伝承の研究』(同朋舎出版 1984年 第7回角川源義賞)
『日本の世間話』(東京書籍 1995年)
『江戸東京の噂話』(大修館書店 2005年)
『昔話の森』(大修館書店 1998年)
『柳田國男未採択昔話聚稿』(瑞木出版 2002年 編著)
『日本伝説大系』全17巻(みずうみ書房 1990年 共編 第44回毎日出版文化賞)
『昔話伝説小事典』(みずうみ書房 1987年 共編)
『日中昔話伝承の現在』(勉誠社 1996年 共編)
『日本説話小事典』(大修館書店 2002年 共編) など
昔話の旅 語りの旅
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長谷部 史親(はせべ・ふみちか) 1954年東京生まれ。文芸評論家。早稲田大学法学部卒業。『欧米推理小説翻訳史』(本の雑誌社)によって第46回日本推理作家協会賞(評論・その他の部門)、『日本ミステリー進化論』(日本経済新聞社)によって第8回大衆文学研究賞(評論・研究部門)を受賞。他の著書に『探偵小説談林』(六興出版)『推理小説に見る古書趣味』(図書出版社)『海外ミステリ歳時記』(講談社)『私の江戸川乱歩体験』『海外ミステリ遊歩道』(廣済堂出版)等がある。 
ミステリの辺境を歩く畠山 篤(はたけやま・あつし) 1946年、秋田県大館市生まれ。岩手大学教育学部国語科、国学院大学大学院文学研究科(日本文学専攻)博士課程満期退学。沖縄国際大学短大部国文科教授を経て、現在は弘前学院大学大学院文学研究科教授、同文学部教授。博士(民俗学)。
著書・主要論文
『沖縄の祭祀伝承の研究―儀礼・神歌・語り―』(瑞木書房、2006年、日本学術振興会科学研究費補助金〈研究成果公開促進費〉交付)。「能舞〈鐘巻〉の復原と文学的評価」『地域学五巻』(北方新社、2007年)。「津軽神楽〈蕨折〉の復原と文学的評価」『地域学六巻』(北方新社、2008年)。『津軽の獅子踊り研究』(共著)(青森県教育委員会、2008年)。「The Oni of Tsugaru」『日本近現代における「津軽文化」に関する研究及び海外への紹介』「平成17―19年度科学研究費補助金〈基礎研究(c)〉研究成果報告書」(英文、2008年)。「沖縄諸島の節―穀物による五つの折目―」『奄美沖縄民間文芸学8号』(2008年)。「久高島の始祖伝承と穀物儀礼」『口承文芸学への夢』(野村純一先生追悼集刊行会、2008年)。
万葉の紫の発想服部 満千子(はっとり・まちこ) 
妹尾太郎兼康
伊子と資盛林 秀彦(はやし・ひでひこ) 1934年東京生まれ。学習院高等科より55年〜61年、独ザール大学、仏モンプリエ大学に学ぶ。哲学専攻。帰国後、松山善三に師事し、テレビ・映画の脚本家として活躍。「ただいま11人」「若者たち」「七人の刑事」「鳩子の海」などの脚本のほか、著書に小説『梗概』『生きるための情熱としての殺人』(創林社)、評論『日本を捨てて、日本を知った』『みだらの構造』(草思社)など多数。88年よりオーストラリアに移住。 
逃げ出すための都東本 節子(ひがしもと・せつこ) 空間装飾フラワーデザイナー。
花永遠主宰。青森県生まれ。花を通して、日本の精神を伝えつつ異なる文化の調和・融合を目指した活動を展開。花を生ける人も、生けられた花も、それを見る人も、すべてが生かされる「花永遠しき 生かされ花」を提唱し、教室で指導するかたわら、パーティ・セレモニー会場の装飾活動の場を海外まで広げている。他にインテリア・アートのデザインや講演活動も。
1998年11月「東本節子のフラワーアレンジメント 青の時代」(実業之日本社)を出版。
花の願い藤田 敏雄(ふじた・としお) 劇作家、作詞家、演出家。1928年、京都市生まれ。宝塚歌劇団、劇団四季を経て、主としてミュージカルの制作(脚本、作詞、演出)に携わり、日本の創作ミュージカルの草分け的存在。また、放送作家としての仕事も多く、1964年にはテレビ朝日のオーケストラ番組「題名のない音楽会」を立ち上げ、35年にわたって企画構成を担当。1970年には演出家として「世界歌謡祭」(ヤマハ音楽振興会)の総監督をつとめた。
著書
戯曲選集『リリー・マルレーン』(話の特集社)
『ミュージカルはお好き?』(NHK出版)
『シルクロード音楽の旅』(民族音楽博物館)
音楽散歩、ミュージカル界隈藤本 栄之助(ふじもと・えいのすけ) 昭和11年(1936)熊本県菊池市に生まれる。昭和35年(1960)京都大学理学部科学化卒業。旭化成および旭有機材工業を経て、現在、藤井基礎設計事務所 地域戦略研究所に勤務。登山家。京都大学学士山岳会(AACK)会員。日本国内の高峰のほとんどを登頂および縦走。ヨーロッパアルプス・ブライトホルン(4176m)、アラリンホルン(4087m)およびモンブラン(4807m)など多数の高峰にいずれも登頂成功。カムチャッカ半島最高峰クリュチェフスカヤ(4850m)登頂遠征隊隊員。
著書
「わが巡礼―島原原城への旅」(鉱脈社 2001年)
「花暦めくれば」(鉱脈社 2001年 宮日出版文化賞受賞)
「遥かなるクリュチェフスカヤ」(アーツアンドクラフツ 2003年 NHKラジオ第一(九州地区)で一部朗読)
「草莽の系譜―森鴎外と小泉八雲」(2004年 しまね文学賞受賞 全国図書館協会推薦図書)
「追憶の日々思い出の場所」(藤井基礎設計事務所 地域戦略研究 2005年)
あした恋
遙かなるクリュチェフスカヤ堀内 貴和(ほりうち・たかかず) 1960年、東京生まれ。福井大学卒。雑誌「ポパイ」でフリーエディターを経験したあと、雑誌「野性時代」で作家としてデビュー。主な著書に、小説『ラインハルトに会いたい』『優しく答えて』『夜間飛行』『彼女達と過ごした時間』、紀行エッセイ『アウト・オン・ザ・ロード』など。訳書に『水辺が僕を育ててくれた』『ジャズ・ライフ』など多数。 
100年カフェ
アウト・オン・ザ・ロード
ま行:
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益田 祐作(ますだ・ゆうさく) 1955年早稲田大学第一文学部美術史学科卒業。美術雑誌、美術書の編集者を経て、64年フランス政府給費技術留学生(66年帰国)。74年リトグラフィ版画工房潟AトリエMMG設立。91年ギャルリーMMG設立。2007年、ギャルリーMMG解散。 
行動する眼松浦 澄惠(まつうら・すみえ) 
薄田泣菫松浦 暢(まつうら・とおる) 1931年、高知市出身。神戸大学文学部卒。1977-78年、オクスフォード大学客員研究員兼同大学院特別研究生。85年、学術博士(Ph.D.)取得。現在、成城大学名誉教授(イギリス近代詩、比較文学)。
主な著書に『キーツ―その夢と現実』、『美しきものは常久に―泣菫とキーツの比較文学論』、『英詩入門』(吾妻書房)、『水の妖精の系譜―文学と絵画をめぐる異界の文化誌』(研究社、1995)、『水の流れに―松浦暢教授古希記念論文集』(中央公論事業出版、2000)、編訳書に『キーツの手紙』(吾妻書房)、『英詩を愉しむ』『英詩の歓び』(平凡社ライブラリー)、編著に『英詩と映画』(アーツアンドクラフツ)、『映画で英詩入門』(平凡社ライブラリー)など多数。
宿命の女
英詩と映画三宅 喜代子(みやけ・きよこ) 静岡市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。フリーエディター、フリーライターとして働くかたわら、「婦人労働問題研究会」に所属し、憲法、家族、女性の生き方などの社会教育講師としても活動。横浜市立大講師、横浜市地域文化委員などを歴任。
主な著書に、『子育ての森の中で』(労働経済社)、『現代の国民病 肝炎』(あゆみ出版)、『婦人問題辞典』(共著、学習の友社)、『WOMEN 351』(共著、岩波書店)など多数。
とりこになる本村松 友視(むらまつ・ともみ) 1940年、東京に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。1982年『時代屋の女房』で第87回直木賞を受賞。1997年『鎌倉のおばさん』で第25回泉鏡花賞を受賞。自分の出自を問う作品や人物の評伝的な作品を精力的に発表している。 
村松友視 自選作品集
や行:
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山本 純美(やまもと・すみよし) 1934年和歌山県生まれ。早稲田大学大学院研究科修了。主な著書に『江戸の火事と火消』『江戸東京の地震と火事』『墨田区の歴史』『都政こぼればな史』、共著に『徳川家康家臣団事典』『尾張屋板江戸切絵図解説』など。 
江戸・東京 事件を歩く横井 雅子(よこい・まさこ) 音楽研究家。現在、国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科助教授。東京藝術大学修士課程修了。旧文部省交換留学生としてハンガリー国立科学アカデミー音楽学研究所に留学。ハンガリー、スロヴァキア、ルーマニアなどで調査・研究を行う。中欧の音楽文化、音楽生活を中心に研究。主な著書に、『音楽でめぐる中央ヨーロッパ』(三省堂)、『マジャール族のうた バルトークの愛した歌声』(日本ビクター)、『民族音楽概論』(分担執筆、東京書籍)、シャーロシ『ハンガリーの音楽 その伝統と語法』(翻訳、音楽之友社)など。 
伝統芸能復興
