夭折画家ノオト 夭折画家ノオト ――20世紀日本の若き芸術家たち
ようせつがかのおと
窪島 誠一郎 著
A5判並製カバー装
カラー口絵12頁 本文296頁
2012年5月発売
定価3,024円(税込み)
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書評
図書新聞 2012年11月24日/第3087号
東京新聞・中日新聞 2012年7月22日
産経新聞 2012年6月3日
本書で取り上げられている主な〈夭折画家〉たちとその代表作
村山槐多(1896-1919)「庭園の少女」「裸婦」
関根正二(1899-1919)「信仰の悲しみ」
松本竣介(1912-1948)「街」「Y市の橋」
靉光(1907-1946)「編み物をする女」「自画像」
野田英夫(1908-1939)「風景」
広幡憲(1911-1948)「39×QE」
著者紹介
窪島 誠一郎(くぼしま・せいいちろう)
 1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、1964年、東京世田谷に小劇場の草分け「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。1979年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。
 おもな著書に生父水上勉との再会を綴った「父への手紙」(筑摩書房)、「信濃デッサン館日記」T〜W(平凡社)、「漂泊・日系画家野田英夫の生涯」(新潮社)、「無言館ものがたり」(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、「鼎と槐多」(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)、「無言館ノオト」(集英社)、「無言館への旅」「高間筆子幻景」(白水社)、「戦没画家靉光の生涯」(新日本出版社)など多数。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
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