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「採訪」という旅 「採訪」という旅
野村 敬子・粂 智子 編
四六判上製
本文280頁
2011年10月発売
定価2,200円(税込み)
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書評
図書新聞 2012年1月1日
東京新聞 2011年11月6日
目次
「語り」を旅する
最後の「旅」からはじまりの「旅」へ――「女川飯田口説」の道
待つ――浄瑠璃姫の物語
梅若丸伝説を辿って
初音の声なかりせば――静とその旅
ある尼の物語――八百比丘尼の旅
旅―みる・きく・おもう
湖国を旅する
こんぴら歌舞伎を行く
鬼鹿毛たちの鎮魂歌
もう一つの旅――修学旅行の現場から
集落の母「しゅんどさん」の人生
庄内地方の押絵雛菓子――一針に込めた女たちの願い
神の出現と別れ―西表島「赤マタ黒マタ白マタ」の祭り
韓国清道のソサウム(闘牛)
スウェーデンへの旅――四季を彩る光を求めて
「採訪」という旅
街道と話――一里山聴き書き
人生の門出――七歳までは神の子
採訪記録・山姥への旅
大人弥五郎譚――採訪の地・清武との縁
採訪の醍醐味――羽前大蔵村にて
編者紹介
野村 敬子(のむら・けいこ)
 1938年生まれ。國學院大學説話研究会で臼田甚五郎先生に指導を受けて口承文芸の勉強を始める。野村純一と結婚後は家庭における人の幸せを考えながら研究を続ける。テーマは女性と語り。「出産と語り」の関わりを『真室川の昔話 鮭の大助』で検証。昔話を語る人については『語りの廻廊――聴き耳の五十年』に論述。故郷の真室川で定位置観察を続け、昔話で町おこしも実践中である。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
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