日本の歳時伝承 日本の歳時伝承
小川 直之 著
四六判上製/カバー装
本文312頁
2013年10月発売
定価2,592円(税込み)
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書評
週刊読書人 2013年11月22日/3016号
まえがきより
 歳時伝承の研究はまずもって折口や柳田の研究が基準となることはまちがいない。それは伝承文化学といえる研究で、本書もそうした折口や柳田の視点や方法に依拠しながら、日本の歳時伝承から三十六項を取り上げ、それぞれの行事内容などについて検討を加えている。
目次
歳暮と年の市/正月餅と餅搗き/しめ飾りと門松/節分/雛人形と桃の節供/彼岸と社日/花見とサクラ/端午の節供/サツキとサオトメ/祇園の祭り/半夏生と土用/盆踊り/十五夜の月見/重陽節供と菊花/えびす講/冬至 など
著者紹介
小川 直之(おがわ・なおゆき)
 1953年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。博士(民俗学)。現在、國學院大學・同大学院教授。日本各地の伝承文化のフィールドワークと研究、中国の少数民族、台湾、インドなどの民族文化研究とともに、折口博士記念古代研究所(國學院大學)で折口信夫研究を進めている。
 主な著書に、『地域民俗論の展開』、『摘田稲作の民俗学的研究』、『歴史民俗論ノート』(岩田書院)、共編著に、『折口信夫・釋 迢空─その人と学問─』(おうふう)、『日本民俗選集』全20巻(クレス出版)など。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
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