折口信夫 死と再生、そして常世・他界
折口信夫
死と再生、そして常世・他界
[季刊]やま かわ うみ 別冊
小川直之 編
A5判並製
本文264頁
2018年4月発売
定価2,376円(税込み)
ご注文

他の書店で買う
amazon
目次
小川直之 「魂」の死生学―折口信夫の「死と再生」論
新谷尚紀 折口信夫と鎮魂の祭儀
金子 遊 山のわざおぎ―湯立て神楽の常世観
折口信夫[論考+エッセイ]
第一部 死と再生
 若水の話/貴種誕生と産湯の信仰と/皇子誕生の物語
 上代葬儀の精神/霊魂/産霊の信仰/餓鬼阿弥蘇生譚
 小栗外伝(餓鬼阿弥蘇生譚の二) 魂と姿との関係/水の女
第二部 常世と他界
 妣が国へ・常世ヘ―異郷意識の起伏/古代生活の研究―常世の国
 常世浪/来世観/民族史観における他界観念
第三部 [小説]死者の書
折口信夫略年譜(小川直之編)
編者紹介
小川直之(おがわ・なおゆき)
 1953年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。博士(民俗学)。現在、國學院大學・同大学院教授。南開大学(中国)客員教授。日本各地の伝承文化のフィールドワークと研究、中国の少数民族、台湾、インドなどの民族文化研究とともに、折口博士記念古代研究所(國學院大學)で折口信夫研究を進めている。
 主な著書に、『地域民俗論の展開』、『摘田稲作の民俗学的研究』、『歴史民俗論ノート』(岩田書院)、『日本の歳時伝承』(アーツアンドクラフツ)、編著に、『折口信夫・釋迢空─その人と学問─』(おうふう)、『日本民俗選集』全20巻、『日本年中行事選集』全5巻、『日本民俗』(クレス出版)など。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
関連書
日本の歳時伝承
日本の歳時伝承
小川直之 著
魂の還る処
魂の還る処
谷川 健一 著