魂の還る処 魂の還る処 やま かわ うみ 別冊
死んだらどこに行くのか
谷川 健一 著
A5判並製
本文168頁
2013年7月発売
定価1,728円(税込み)
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書評
寺院実務誌『寺門興隆』 2013年9月号
目次
魂の還る処――常世考
妣の国への係恋
常世―日本人の認識の祖型
海彼の原郷―補陀落渡海
常世はどこにあるのか
明るい冥府
東方浄土と常闇の夜―柳田國男と折口信夫の〈常世〉
柳田の東方浄土観
他界からの来訪神マレビト
「まれびと論」の破綻
[資料]
◎柳田國男「海神宮考」「根の国の話」
◎折口信夫「民族史観における他界観念」
著者紹介
谷川 健一(たにがわ・けんいち)
 1921 年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業後、平凡社に入社、「太陽」初代編集長をつとめる。民俗学者、歌人、日本地名研究所所長。文化功労者。
 『南島文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞、第二回南方熊楠賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞。『日本庶民生活史料集成』『日本民俗文化大系』で毎日出版文化賞。『谷川健一全集』全24巻など。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
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