吉本隆明論集
吉本隆明論集 初期・中期・後期を論じて
田中 和生・岸田 将幸・古谷 利裕・阿部 嘉昭・金子 遊・
淺野 卓夫・志賀 信夫・西川 アサキ・鹿島 徹・神田 映良 著
四六判上製カバー装
本文312頁
2013年3月発売
定価2,700円(税込み)
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書評
現代詩手帖 2013年9月号
内容
詩人批評家の誕生―吉本隆明論序説 田中 和生(文芸評論家、法政大学准教授)
「固有時」との「対話」、そして 岸田 将幸(詩人、文芸批評)
「関係の絶対性」と「不可避の一本道」をめぐって/倫理と知と自然 古谷 利裕(画家、評論家)
吉本隆明の「悔恨」 阿部 嘉昭(北海道大学大学院准教授、評論家、詩作者)
接木の王國 金子 遊(映像作家・批評家)
たれも聴かないうたごえ―「南島論」ノート 淺野 卓夫(サウダージブックス編集人)
吉本隆明の身体論 志賀 信夫(批評家、舞踊学会員、舞踊批評家協会世話人)
死近傍の物語構造とその分解について 西川 アサキ(東京大学情報学環助教)
逆光の一九八〇年代―埴谷雄高・吉本隆明論争を読み直す 鹿島 徹(哲学)
像として〈獲得/喪失された〉世界 神田 映良(批評家)
編者紹介
金子 遊(かねこ・ゆう)
 1974年埼玉生まれ、映像作家・批評家。慶応義塾大学非常勤講師。「弧状の島々 ソクーロフとネフスキー」で第18回三田文学新人賞(評論部門)受賞。編著に『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』(アーツアンドクラフツ)、共著に『アジア映画の森』(作品社)、『このショットを見よ』(フィルムアート社)など。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
関連書
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富岡幸一郎 著
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金子 遊 編著