余蘊孤抄 余蘊孤抄(ようんこしょう)
碩学の日本史余話
嵐 義人 著
四六判並製カバー装
本文304頁
2018年2月発売
定価2,750円(税込み)
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書評・紹介
歴史研究 2018年6月号
目次
第一部 日本史「ことばの玉手箱」
「稲羽の素兎」と出合った兄弟たち/色のはなし/文部省の省名について/大仏開眼と史料の読み/起請文から見た貞永式目/ザビエル単独来日の意味/ペリー提督あれこれ など
第二部 神社所蔵の古典籍
『翰苑』の価値/猿投神社の典籍群/国宝・海部氏系図/高良大社蔵『平家物語』その他/住吉大社と神代記/北野天満宮と板本奉献 など
第三部 法制史から見た日本文化
日本の文化と寺院経済/印刷文化史と宗教/書札礼とは/最古の漢和字典「新字」をめぐって/酒式と酒令をめぐって/山びと義経の徴証/『日本書紀』と訓表記/日宋文化交流史のおさらい など
第四部 塙保己一・瀧川先生
四ッ谷西念寺横町と塙保己一/塙検校における学問の意義/江戸時代後期の天神信仰 など
著者紹介
嵐義人(あらし・よしんど)
昭和十九(一九四四)年秋田県生れ。本籍・新潟県佐渡市。
國學院大學法学部卒業、國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学。國學院大學日本文化研究所研究員。文部省(のち文部科学省)初等中等教育局教科書調査官(のち主任教科書調査官)。平成十六年四月より平成二十七年三月まで國學院大學神道文化学部教授。また、千葉商科大学、駒沢大学、国士舘大学などで非常勤講師を務める。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。