人文・歴史(58冊)

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昔話の旅 語りの旅 昔話の旅 語りの旅
野村 純一 著
雪女や鶴女房、天女の話、鼠の嫁入りなど長年、語り継がれてきた昔話を採取・研究した、口承文芸・民俗学の第一人者のエッセイ集。昔話の起源を辿り、本朝(日本)はもとより、天竺(北インド)・震旦(中国)まで旅する。
2008年2月発売
定価2,860円(税込み)
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花とことばの文化誌 花とことばの文化誌
小川 和佑 著
NHKラジオ「私の日本語辞典」6月の4回連続放送分に加筆した、ことばの文学とエッセイ。日本の風土に息づく季節の花々と、日本人のことばが織りなす暮らし、祭、童謡・唱歌、詩・小説を綴る花とことばの歳時記。
2007年6月発売
定価1,650円(税込み)
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桜と日本文化 桜と日本文化 ―清明美から散華の花
小川 和佑 著
古代の「記紀万葉」から中世の和歌・能・狂言、江戸の俳諧、明治の唱歌、現代の城山三郎の小説まで。日本文化と桜との関わりを説いた、「桜文化論」の集大成。
2007年3月発売
定価3,080円(税込み)
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百貨店の博物史 百貨店の博物史
海野 弘 著
19世紀中葉のパリに、歴史上はじめての百貨店が登場した。その後、ロンドン、ニューヨーク等、20世紀になって上海と、百貨店は都市の大衆的な消費文化を醸成する。アール・ヌーヴォー、アール・デコ、1960年代ファッションなど、文化の発信源としての百貨店の歴史を綴る。久々のカルチャー・クロニクル。
2003年6月発売
定価3,630円(税込み)
※現在、品切れ中です。 詳細
佐々木小次郎 佐々木小次郎 出自・つばめ返し・厳流島の真実
川口 素生 著
佐々木小次郎の伝記資料は驚くほど少ない。従って、文学・演劇等のフィクションでは、限りなく想像力を駆使してそのキャラクターが様々に創作されている。本書は、数少ない資料を捜し、各地を訪ねて、小次郎の出生・燕返し・厳流島の真実を追究したものである。
2002年10月発売
定価1,870円(税込み)
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江戸派国学論考 江戸派国学論考
内野 吾郎 著
江戸派国学は、江戸下町文化が大きく花開いた19世紀初頭の化政期に、町人たちを主体に形成された。村田春海・加藤千蔭らの江戸派国学を、〈春満―真淵―宣長〉の国学に連なる系譜に位置づけた、国学史上劃期的名著の復刻。
2002年4月発売
定価2,420円(税込み)
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江戸・東京 事件を歩く 江戸・東京 事件を歩く
山本 純美・井筒 清次 著
江戸から東京へ。同じ土地・同じ町でありながらこの四百年の変貌ぶりには凄まじいものがある。本書は、「徳川家康江戸入城」以来、江戸東京で起きた六十余の事件を、地図・図版・古写真・現況写真を豊富にまじえて構成され、歴史散歩の好案内書ともなっている。
2001年12月発売
定価1,760円(税込み)
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新編 東京の盛り場 新編 東京の盛り場
海野 弘 著
20世紀都市・東京の中で、ひときわ光芒を放った盛り場の成り立ちと変遷を、ホテル・デパート・喫茶店・建築・ジャズ・エロスなどの各種装置とともに明らかにする。決定版、海野都市論!
2000年12月発売
定価2,420円(税込み)
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やま かわ うみ vol.11 自然と生きる 自然に生きる 自然民俗誌
[季刊]やま かわ うみ vol.11
特集 現代日本人の「死生観」
【巻頭エッセイ】逝った人の死生観 菅原文太/谷川健一/立松和平/井上洋治/三島由紀夫/鮎川信夫
【50人の「死生観」】澤木興道/今西錦司/神谷美恵子/網野善彦/松田道雄/斎藤茂太/小林秀雄/鈴木真砂女/水上勉/寺山修司/吉行あぐり/黒澤明/桂米朝/渥美清/高倉健 など
【追悼 西江雅之】池内 紀/塚本豊子/正津勉
【連載】色川大吉/池内 紀/金子遊/富岡幸一郎
2015年9月発売
定価1,760円(税込み)
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やま かわ うみ vol.10 自然と生きる 自然に生きる 自然民俗誌
[季刊]やま かわ うみ vol.10
特集 幕末明治「外国人見聞録」事典
【論考】渡辺京二「逝きし世と現代」/金子 遊「草葺き小屋のイザベラ・バード」
【収録作品】アーネスト・サトウ公使日記/ジーボルト最後の日本旅行/ニコライの日記/ヘボンの手紙/ドイツ宣教師の見た明治社会/亡命ロシア人の見た明治維新/モーティマー夫人の不機嫌な世界地誌/NOTO 能登・人に知られぬ日本の辺境 など
【連載】色川大吉/池内 紀/富岡幸一郎
2015年2月発売
定価1,760円(税込み)
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