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谷川健一 民俗のこころと思想
やま かわ うみ 別冊
谷川健一 民俗のこころと思想
前田速夫 編
柳田・折口の民俗学を受け継ぎ、さらに定住稲作民とは異なる金属民・木地師・遊芸民などの生態や、天皇族に敗れた古代民の行方を辿り、沖縄・南島へのフィールドワークを重ねた谷川健一。その民俗学として展開された思想を、編集者としての仕事や時代状況に関わる批評も含めて明らかにする。全集未収録「論文・エッセイ」多数掲載。
2016年12月発売
定価2,376円(税込み)
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お勧めの本

魂の還る処
やま かわ うみ 別冊
魂の還る処 死んだらどこに行くのか
谷川 健一 著
 死んだら、渚からのぞむ西の海の彼方、妣(はは)の国へ……。
 谷川民俗学の源流であり大きな柱でもある「常世論」は、日本人の心の奥にある、古代より無意識に伝わってきた死後の世界への憧れ=常世(とこよ)を論じ、日本人がどこから来たのかを暗示する。たび重なる災禍に見舞われた私たちの、魂のゆくえを探る書。
2013年7月発売
定価1,728円(税込み)
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辺土歴程 辺土歴程
前田 速夫 著
埋もれた歴史を掘り起こす旅
 独学の人類学者・鳥居龍蔵を追って中国雲南へ、武田家金掘衆の隠れ里・黒川金山へ、はたまた京都で「鬼の子孫」八瀬童子を調査する。歴史・民俗・文学の知見に、現地での考証を踏まえた歴史ノンフィクション12篇。
2013年11月発売
定価2,592円(税込み)
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立松和平の文学 立松和平の文学
黒古一夫 著
「書くことは生きること」
1970年のデビュー以来、「遠雷」や晩年の「道元禅師」まで、40年にわたって書き続けた作家の作品と行動を、常に見守ってきた批評家が跡づける渾身のライフワーク800枚。
2016年10月発売
定価3,780円(税込み)
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