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私の「思索」ノート
私の「思索」ノート
信濃デッサン館・無言館・イーゼルの丘
窪島 誠一郎 著
長野・福島に夭折画家や戦没画学生の美術館を開館した著者が、がん闘病のなか、渾身の思いで美術館や自身の来歴を綴る。
2026年3月発売
定価2,200円(本体2,000円)
ISBN:978-4-911356-13-5
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辺境アジアの東北をめぐって
辺境アジアの東北をめぐって
金子 遊 著
虐げられたサハリン、北海道・東北、「満州」(中国東北部)・シベリア、イサーン(東北タイ)を見て歩く
どうしてその土地は北東部ではなく「東北」と呼ばれるのか。中央権力から離れ、アジアの辺縁に置かれた「東北」各地を、先行する導師(作家・研究者)にみちびかれ、その地の言語・民俗・霊性に触れる。
2026年2月発売
定価2,420円(本体2,200円)
ISBN:978-4-911356-12-8
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「食」のことわざを知る事典
「食」のことわざを知る事典
井筒 清次 編
読んで面白い、民間に伝わる「食」のことわざ
本書の特徴
・本書では、食事、飲食、食材、調理、作法など「食」に関わることわざに解説を付して、五十音順に配列しています。
・本書に収録したことわざは、日本古来より――なかでも江戸後期以降を中心に、民間に伝わっているものを収録しました。中国・西洋のことわざを一部いれました。
・巻末に五十音順に索引を付しました。気になったことわざは、索引から検索できます。
2026年1月発売
定価2,420円(本体2,200円)
ISBN:978-4-911356-11-1
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魂の還る処[増補新版]
魂の還る処[増補新版]
谷川健一 著
死んだらどこへ行くのか。渚から望む西の海のかなた、妣(はは)の国へ……。
縄文・弥生の古代より、日本列島に住まう人々の心の奥に伝わってきた死後の世界=常世(とこよ)へのあこがれ。それは南の海を渡って辿りついた人々の望郷の思いとかさなり、〈日本人はどこから来たか〉を暗示する。2篇を加え、初の単行本化。
2025年11月発売
定価2,970円(本体2,700円)
ISBN:978-4-911356-10-4
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現代文学と政治社会
現代文学と政治社会
綾目広治 著
格差社会のなか、文学と思想の現在を批評
自然災害やパンデミックが見舞われた中で、政治は権力化が進み、格差社会が到来している。その中で、芥川賞・直木賞作家たちの小説が、個人や社会とのかかわりをどうとらえて表現しているかを批評する。また、戦前から戦後社会を生き抜いた先行である作家・松本清張や井伏鱒二を論じる。
2025年10月発売
定価4,180円(本体3,800円)
ISBN:978-4-911356-09-8
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奇人変人はみだし者ものがたり
奇人変人はみだし者
ものがたり
前田速夫 著
はぐれ者、はみだし者、不器用な人間が好きだ!
NHK大河ドラマ『べらぼう』に登場した平秩東作、明治初期に牛鍋チェーンを展開した木村荘平、漱石の友人で帝大学長引退後は春画の蒐集家・狩野亨吉、グリコ森永事件の参考人・宮崎学、そして驚異のマルチ人間・橋本治など12人の「変人」ぶりを描く。
2025年9月発売
定価2,640円(本体2,400円)
ISBN:978-4-911356-08-1
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生きとし生けるものへ
生きとし生けるものへ
窪島誠一郎「遺言」対談集
窪島誠一郎 他
窪島誠一郎(無言館館主)による「言葉の生前葬」
当年83歳となる戦没画学生慰霊美術館「無言館」館主・窪島誠一郎が「言葉の生前葬」として、5人の方々と語る。人間のいのちについて(中村桂子)、仏教の「無」と「空」(中村敦夫)、無言館にいたる人生と画家たち(古茂田杏子)、美術館をめぐる人と作品(酒井忠康)、文芸批評と美術館批評(斎藤美奈子)
2025年7月発売
定価1,980円(本体1,800円)
ISBN:978-4-911356-07-4
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文豪のスケッチブック
文豪のスケッチブック
酒井忠康 著
「画文交響」、出会いと交流の想い出
井伏鱒二の人物スケッチ、中野重治の墨筆の自画像、川端康成の国宝ともなった蒐集品の数々など、鎌倉や世田谷の美術館勤めで出会った文学者たちと、その美術作品とのかかわりを想い出深く描く「画文交響」のエッセイ。《図版7点入り》
2025年4月発売
定価2,640円(本体2,400円)
ISBN:978-4-911356-05-0
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詩集 琵琶
詩集 琵琶
川田絢音 著
当年85歳になる詩人は、長年、イタリア・ヴェローナに一人住まい。その詩人のたった一人の肉親である妹が、コロナ禍のなか、京都で亡くなった。「放浪する孤高の詩人」(三浦雅士氏)が亡き妹に寄せる、研ぎ澄まされた鎮魂の詩篇。多くの詩人・批評家たちから好評を得た前作『こうのとりの巣は巡る』につづく最新詩集。
2025年3月発売
定価2,530円(本体2,300円)
ISBN:978-4-911356-04-3
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   話題の本 新刊情報

心霊スポット考
心霊スポット考
現代における怪異譚の実態
及川祥平 著
「恐るべき出来事」が呼び起こす場所と記憶の文化
「心霊スポット」という言葉が、雑誌・テレビのメディアに使用され始めたのは1990年代前半。その後、「神奈川ジェイソン村」「新潟ホワイトハウス」「八王子首なし地蔵」など、「恐るべき出来事」が語られる空間=訪れる場所としての「心霊スポット」は、インターネットの普及とともに隆盛を極めていく。本書では、「心霊スポット」という「語り」が成り立つ前史を概観し、テレビやネットで展開される実態を調査する。また、「将門塚」や「八王子城跡」など現代でも語りつがれる「心霊スポット」を検証する。
2023年5月発売
定価3,300円(本体3,000円)
ISBN:978-4-908028-85-4
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お勧めの本

昔話・伝説を知る事典
昔話・伝説を知る事典
野村純一・佐藤凉子・大島廣志・常光徹 編
日本災い伝承譚
日本災い伝承譚
大島廣志 編

読むこと 観ること
読むこと 観ること
窪島誠一郎 著
「活字離れ」「絵離れ」に異論あり!
「紙の本」はそれ自体が「ひとつの表現物」――、読書や絵画鑑賞は「たたずむ時間の中で作家と自己との対話」である――、その空間を提供するものとして図書館や美術館がある――。私設の図書館・美術館館主による読書・鑑賞について学ぶエッセイ。
2024年3月発売
定価1,980円(本体1,800円)
ISBN:978-4-908028-93-9
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お勧めの本

枕頭の一書
枕頭の一書
窪島誠一郎 著

続 クラシック音楽の感動を求めて
続 クラシック音楽の感動を求めて
私を励まし生きる力を与えてくれた音楽
常盤 隆 著
闘病生活の中で得たあらたな「感動」の音楽体験。CD80枚紹介+小澤征爾論
「日本の音楽愛好家の姿」(「モーストリー・クラシック」)として前著を書評された著者の続編。本書では、末期がんに侵された著者が、その闘病生活の中で、「私を励まし、生きる力を与えてくれた音楽」としてCD80枚と小澤征爾の音楽を紹介する。
2024年7月発売
定価2,200円(本体2,000円)
ISBN:978-4-908028-97-7
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お勧めの本